COLUMNピカパカ出張DXコラム
知っておいて損はなし!世界のトイレ事情は?
2024.04.08
知っておいて損はなし! 世界のトイレとは
日々当たり前に使っているトイレ。実は日本のお手洗いは「清潔さ、機能性は世界一」と海外の方が絶賛されるくらいの物になっています。では海外のトイレはどうなっているのか、ご存知でしょうか?実は国によって全然トイレの仕組みが違ったりします。
海外に行く際は必ず利用するからこそ知っておいて損はなし!現地でびっくりしないように、事前に海外のトイレ事情をチェックしてみましょう!
トイレットペーパーを流してはいけない
日本では使用済みのトイレットペーパーは水で流すのが一般的です。
ですが、アジアの発展途上国や南米など多くの地域ではトイレットペーパーを流してはいけない国がたくさん存在します。
うっかり流してしまった場合は排水溝が詰まってしまうことがあるので要注意!
そのような国では、個室の中に大きなゴミ箱が設置されています。使用済みのトイレットペーパーは必ずゴミ箱へ捨ててくださいね。
有料トイレが多い
日本では清潔なお手洗いを駅や公園で無料で利用できますが、海外では有料トイレをよく見かけます。
個室のドアに鍵が付いており、使用料を払わないと扉が開かないタイプのものや、
お手洗いの入口付近に座っている係の方に直接払う形式のものであったりと国や場所によってシステムは様々。
いずれにせよ少額コインが必要となるので、コインを常に持ち歩くようにしましょう。
トイレットペーパーがない
日本でも一部の公衆トイレなどではトイレットペーパーが設置されていない所がありますが、海外ではよくある話。
設置されている所でも利用する人の数が多いところだと、あっという間に紙切れになってしまいます。
お手洗いの入口付近でトイレットペーパーが販売されていることもありますが、ないことも多いので、やはりポケットティッシュを持ち歩いておくと安心です。
まとめ
以上いかがでしたでしょうか? 今回お伝えしたのは、海外で遭遇する可能性のあるトイレ事情ですが、地方都市や外国人観光客が少ない場所などに行くと他にも驚くローカルスタイルのトイレに遭遇することもあるかもしれません。
気持ちよくお手洗いを済ませるために、トイレはできるだけホテルやレストラン利用時にその都度行くように心がけましょう。
それから念のためにもコイン、ポケットティッシュは必需品。除菌ティッシュも持ち歩くことをおすすめします。
■記事運営
ピカパカBTM編集部・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。・。*・。*・。*・。*・。*・。
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