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新幹線の立替精算をなくす「ビジネスえきねっと」導入のメリットや注意点とは?

2026.05.27

出張が多い企業にとって、新幹線チケットの手配や精算にかかる工数は無視できない負担です。
「社員の立替をなくしたい」「経理の突合作業を減らしたい」と考えたとき、候補に上がるのがJR東日本の法人向けサービス「ビジネスえきねっと」です。
本記事では、個人用えきねっととの違い、ビジネスえきねっとに移行するメリット、導入時の注意点までを徹底解説。
さらに、新幹線だけでなくホテルや航空券まで含めた出張全体の精算を劇的にラクにする方法も合わせてご紹介します。

ピカパカ出張DXコラム執筆者中村

この記事の執筆者

編集部 中村

旅行業界歴15年以上。自身の国内、海外出張経験を生かして記事を執筆しています。旅行業務取扱管理者資格保持者。

ピカパカ出張DXコラム監修者勝間隆人

監修者

勝間 隆人 (株式会社ピカパカ 執行役員、法人DX推進事業部 部長)

出張管理(BTM)分野で20年以上の経験を持ち、累計400社以上のコスト適正化を支援してきた専門家が監修、解説します。

ビジネスえきねっととは

ビジネスえきねっとは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が法人向けに提供している、新幹線・特急列車のネット予約サービスです。東北・上越・北陸新幹線などを中心とした予約に特化しており、ネットで簡単にチケットを手配できます。

対象路線

主な対象は、東北・北海道新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形・秋田新幹線およびJR東日本管内の在来線特急列車です。主に東北エリア、甲信越への出張が多い企業に適したサービスです。

個人用「えきねっと」から「ビジネスえきねっと」へ移行するメリット

個人で利用する「えきねっと」の場合、決済には個人のクレジットカードが必要です。
出張の場合、社員がクレジットカードで立替精算をすると、経費精算の申請、処理などの業務が発生します。
企業がビジネスえきねっとに移行する最大のメリットは「立替精算の廃止」にあります。

社員(出張者)のメリット

出張のたびに数万円の新幹線代を立て替える必要がなくなります。さらに、出張後に領収書を会社に提出し、経費精算システムへ手入力するといった面倒な申請手続きも減るため、業務効率が大幅に向上します。

会社(経理)のメリット

新幹線費用は会社請求にできるため、社員一人ひとりの領収書の突合や振込作業が不要になります。また、「誰がいつどこへ行ったか」が管理画面でリアルタイムに把握できるようになるため、不正防止(ガバナンス強化)にも直結します。

監修者

監修者:勝間

 
 

新幹線の予約や精算を大幅に効率化できるのがビジネスえきねっとの魅力です。特にJR東日本エリアへの出張が多い企業にとっては、請求一本化とチケットレスによる社員の利便性向上は非常に大きなメリットです。

ビジネスえきねっとの注意点とデメリット

直接契約ができない

JR東日本では、法人からの直接入会を承っていません。導入にあたっては、BTMサービスを提供する旅行会社を選択し、契約を行う必要があります。
※BTMサービスとは、Business Travel Managementの略で、新幹線・航空券・ホテルの予約など、出張に関わるさまざまな業務を一元管理するサービスです。参考:ビジネスえきねっとご入会案内

BTMサービスを提供する旅行会社

以下はBTMサービス(出張管理システム)を提供する旅行会社の一例です。
サービス名 特徴 公式サイト
ピカパカ出張DX 国内・海外の豊富なメニューを横断検索。
初期・月額0円から導入可能。
公式サイト
ビズバンス J国内・海外の一元管理に加え、独自の在庫活用が強み。 公式サイト
出張なび JRセットプラン等のパッケージが魅力。 公式サイト
B-TOL 南海国際旅行が運営。国内交通から宿泊まで効率化。 公式サイト
出張ステーション NEXT ベネフィット・ワンが運営。手配から精算管理までサポート。 公式サイト

新幹線以外の出張費も立替精算をなくしたいなら

ビジネスえきねっとを導入しても、出張には航空券代、ホテル代なども発生するため、出張者の「立替」が完全になくなるわけではありません。
社員の立替精算が残れば、経理の業務工数はなかなか減りません。
出張コスト全体を削減・効率化したいなら、鉄道以外もカバーできる仕組みが必要です。

監修者

監修者:勝間

 
 

貴社が立替精算をなくしたいのは、鉄道チケットだけですか? もし航空券やホテルも立替精算をなくし、一つのシステムで予約・管理を完結させたいなら、「出張管理システム」の導入がおすすめです。

新幹線を簡単予約「立替精算をなくす」ピカパカ出張DX

ピカパカ出張DX

年間利用額の設定なし

ビジネスえきねっとの入会には、年間の新幹線利用額が300万円以上、且つ、1会員あたり3万円(平均)が条件となっています。参考:ビジネスえきねっとご入会案内
しかし、ピカパカ出張DXは、年間利用額の縛りなしでビジネスえきねっとの利用ができます。

ポイント 01:日本全国のきっぷの手配ができる

ピカパカ出張DXホテル新幹線対応エリア

ピカパカ出張DXなら、東北・上越・北陸・北海道新幹線だけでなく、東海道・山陽新幹線まですべて網羅。さらに在来線の特急列車のきっぷも1つのシステムで予約可能です。予約サイトを使い分ける必要がなく、日本全国どこへの出張もピカパカ出張DX1つで完結します。

ポイント 02:予約操作がしやすい

ピカパカ出張DXホテル新幹線検索画面

操作のしやすい検索、予約画面が好評の「ピカパカ出張DX」。システムに不慣れな社員でもすぐに使いこなせ、管理部門のフォローが要りません。

ポイント 03:新幹線きっぷは3つの受け取り方法から選べる

ピカパカ出張DXホテル新幹線きっぷ受取方法

QRコードで駅の券売機できっぷを受け取り、チケットレス乗車、さらには指定場所への配送まで、運用に合わせて選べるのはピカパカ出張DXを利用するメリットです。
※ビジネスえきねっと利用区間(東北・上越・北陸・北海道新幹線等)はQRコードまたはきっぷ配送となります。チケットレス乗車はエクスプレス予約利用区間(東海道・山陽・九州新幹線等)で可能です。

ポイント 04:ホテルも航空券もレンタカーも一元予約できる

ピカパカ出張DXホテル新幹線検索画面

鉄道だけでなく、国内外の航空券、宿泊施設、レンタカーまで、出張に必要な要素を一つのシステムで簡単に予約ができます。管理画面で出張情報が把握できガバナンス強化にも繋がります。

ポイント 05:全体的に立替精算をなくせる

ピカパカで予約したすべての出張費用(新幹線・ホテル・飛行機等)は、会社への一括請求になります。社員の立て替えをなくし、領収書の提出も不要になるため、出張者、管理部双方にとって効率化になります。

ポイント 06:出張管理、把握が簡単

「誰がいつどこへ行ったか」がリアルタイムで把握できるだけでなく、実績データを一括ダウンロードして経費分析に活用することも容易です。管理部門の突合作業はほぼゼロになり、経営の透明化にも貢献します。

まとめ

ビジネスえきねっとは、JR東日本管内の移動が多い企業には欠かせないツールです。しかし、直接契約ができないため、どのパートナー経由で導入するかが鍵となります。宿泊や航空券も含めた「立替精算の廃止」と「業務効率化」を目指すなら、ビジネスえきねっとの機能を備えたピカパカ出張DXを検討してみてください。

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