COLUMNピカパカ出張DXコラム
語学に自信のない方必見!海外出張で現地語が話せなくても良いコミュニケーションを取る5つのコツ
2024.04.08
語学に自信はないけれど、海外出張が決まった!こんな時どうする?
海外出張で必要なものと聞かれると、真っ先に思い浮かぶ語学力。
「英語がうまく話せなくて不安」「英語は問題ないけれど、現地語は話せない。」「あまり言葉は上手く話せないけれど、もっと相手の心を掴む良いコミュニケーションを取りたい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、会話だけに頼らない、コミュニケーションを取るためのコツを5つお伝えします。
1.
素敵な笑顔を心がける
百の言葉よりも素敵な笑顔の方が多くを語ります。言葉に自信がないせいで、四六時中なんとなく笑ってごまかしてばかり…というのはあまりおすすめできませんが、初対面の時はもちろん、ここぞという時に素敵な笑顔を!
2.
現地語での基本のあいさつフレーズを覚える
「はじめまして」「ありがとう」「こんにちは」「さようなら」などの基本的な挨拶、そして自己紹介など最低限のフレーズだけでいいので、現地語での表現を覚えて行きましょう。お互いに英語などの共通外国語で意思疎通ができたとしても、ちょっとした基本フレーズを相手の言葉で話せるだけでぐっと印象は良くなるはず。たどたどしくても良いのです。頑張って自分の国の言葉を話そうとしてくれるあなたに、相手はきっと喜んでくれるでしょう。
3.
「乾杯」を現地語で覚える
基本のあいさつ以外に現地語で覚えたいのが「乾杯!」のひと言。取引先との食事はより深い信頼関係を築くための良いビジネスチャンス!この時に相手の母国語で「乾杯」のひと言と共に、素敵な笑顔で乾杯ができるだけで、更に心の距離がぐっと縮まるはずです。乾杯の際は相手の目をしっかりと見ながら、にっこりと笑顔でグラスを掲げましょう。
4.
言葉が話せなくても自信を失わない
言葉が話せないからといって自信を失う必要なんてありません。何よりも大切なのは言葉よりも、相手や仕事に対する姿勢や心構えではないでしょうか。国や言葉は違えど、それは自然と相手に伝わるものです。仕事や相手に対する心構えがいい加減では、言葉が上手に話せてもあまり良い結果にはつながらないと思うのです。言葉が完璧でなくても、ビジネスマン、ひとりの人間としての魅力こそが大切なのではないでしょうか。
5.
日本のお土産を用意する
海外出張時のお土産は、日本らしくて気品のあるものを選びたいですよね。中にはビジネスシーンで手土産を渡す習慣のない国もあるようですが、心のこもったお土産を渡されて気分を害する人はまずいないと思います。和雑貨やお菓子が定番ですが、日本酒など日本ならではのお酒も意外と喜ばれます。
いかがでしたか?日本にいる時と比べて、海外ではコミュニケーションで苦労する場面が多いと思います。ですが、委縮せず意思疎通を取ろうという心持ちでトライをすることも大切です。
今回の記事が、より良いコミュニケーションのためのお役に立てば幸いです。
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ピカパカBTM編集部
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