COLUMNピカパカ出張DXコラム
気が重い!?苦手な上司や同僚との出張を乗り越えるコツ
2023.08.07
「とても気が重い」「考えるだけで苦痛」!?
1人での出張は何かと気が楽かもしれませんが、苦手な上司や同僚との出張になると、「とても気が重い」「考えるだけで苦痛」という方、意外と多いのではないでしょうか。そこで今回は、苦手な上司や同僚との出張を少しでも良い時間にするための3つのアイディアをお伝えします。
まず何故苦手なのか?を考えてみる
まずはどうして相手に対して苦手意識を持っているのか、自分の心の中をじっくりと考察してみましょう。
「何を話せばいいのかわからない」「なんとなく苦手」と感じる原因は、単に“相手のことをよく知らないから”ということも多いものです。
相手のことが苦手、嫌いな理由がはっきりして自分の気持ちを冷静に見つめることができれば、案外スッキリするものです。
思い切って色々話してみる
苦手なタイプの人は誰にでもいるもの。ですが「苦手だから…」と避けているばかりでは、いつまで経っても苦手意識を克服することはできません。
「苦手意識を持っているのは、相手のことをよく知らないからだった」という方は、思い切って相手と色々話してみましょう。良い機会だと思って、いつもはつい寝たふりをしている新幹線や飛行機での移動中に話をしてみたり、1日の終わりにー緒にお酒でも飲んだりすると案外打ち解けることができるかもしれません。
どうしても好きになれない点がある人でも、じっくりと話してみると今まで知らなかった素敵な一面を見つけることができたり、相手に対する印象が変わったりするかもしれませんよ。
無理をしない
勇気を出して話しかけてみたけれど、やっぱりどうしてもウマが合わない、あなたがどんなに心を砕いて打ち解けようとしても相手に全くその気がないと言うときは、無理をせずにお仕事だと思って割り切りましょう。
「苦手だから・・・」「嫌なヤツだから・・・」と冷たくするのではなく、必要最低限の挨拶や会話は気持ちよく、そしてチームワークも大切に、自分の仕事や役割をきっちりとこなしたいですね。相手に無理をして合わせたり、ご機嫌を取ったりする必要もありません。
「あぁ、この人はこんな人なんだな」とドライな感情で接することができれば、必要以上に相手にあなたの感情を揺さぶられることもありません。
良い自信につながることもあります
出張に限らず、苦手だと思う人ともうまく付き合うことができるようになれば、それは良い自信につながることもあります。上司や同僚との出張、どうせ行くならお互いにとって有意義で楽しい時間にしたいですね。
■記事運営
ピカパカBTM編集部・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。・。*・。*・。*・。*・。*・。
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