COLUMNピカパカ出張DXコラム
法人向け国内出張手配サポート「JALオンライン」とは?

「JALの航空券をもっとお得に予約したい」「出張管理をオンラインで行いたい」
JALの法人向けサービス「JALオンライン」なら、初期費用・年会費無料で、ビジネスに特化した専用運賃を利用できます。 クラスJが普通席と同額で予約できる特典や、企業のニーズに合わせて選べる4つの精算方法など、出張者と会社の双方にメリットがあるJALオンラインを分かりやすく解説します!
目次
JALオンラインとは
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JALオンラインは、日本航空(JAL)が提供する国内線出張手配サポートです。契約した企業の社員だけがアクセスできる専用サイトから、24時間いつでも予約・発券が可能になります。
入会金や年会費は一切不要。JALの広範な国内ネットワークを利用できるため、多くの企業に導入されています。
JALオンラインの法人向けサービスの特徴
1.クラスJが普通席と同額で予約できる
JALオンライン専用運賃「ビジネスフレックス」を利用すると、空席がある場合に限り、追加料金なしで快適な「クラスJ」を普通席と同額で予約できます(直行便のみ適用)。
移動中の負担を減らし、出張者のパフォーマンス向上に貢献します。
2.4つの精算方法が選べる
JALオンラインでは、企業の管理体制や現在のキャッシュフローに合わせて、精算方法を以下の4つから選択できます。自社の経理フローを大きく変えずに導入できるのが魅力です。
JALから企業へ直接請求書が届く方式です。
原則として月に1回「月末締め/翌月末払い」の銀行振込または自動引落となります。
出張者本人のカードで決済する方式です。
現在、立替精算を行っている企業なら、今のフローを変えずに導入できます。
出張者に個人のカードポイントが貯まるため、社員の満足度も高い方法です。
指定の法人カードで精算する方式です。
カード会社からの明細で一元管理ができるため、レポート機能などを活用して企業全体の利用状況が把握できます。
指定の旅行会社を通じて精算する方式です。
航空券以外の宿泊手配なども含めて、旅行会社に一括して精算をまとめたい企業に最適です。
3.全てオンラインで管理
予約から購入、搭乗実績の確認、精算に必要な書類のダウンロードまで、すべての工程をオンライン上で完結できます。企業の運用ルールに合わせて、以下の4つの利用権限を設定できるため、効率的な運用が可能です。
企業全体のすべての管理操作が可能です。
指定された部課の航空券購入が可能です。複数部署の管理も行えます。
本人による予約から購入まで可能です。
予約操作のみが可能です。実際の購入は管理者に依頼するため、無断発券を抑止できます。
このように段階的な権限設定ができるため、「精算は経理が一括で行う」「予約は各自で行う」など、自社の既存フローを崩さずにスムーズな導入が可能です。
JALオンラインの運賃はお得なのか?
JALオンライン専用運賃「ビジネスフレックス」は、普通運賃に比べて割安で、出発直前まで変更手数料なしで予定を変更できるため、スケジュールが流動的なビジネスシーンに最適です。空席があれば普通席と同額でクラスJも利用できるのも嬉しいメリットです。
【変更ができる】運賃の比較(普通席)
| 路線(片道) | フレックス (タイプA) |
ビジネスフレックス (JALオンライン限定) |
|---|---|---|
| 東京=大阪 | 30,030円 | 26,730円 |
| 東京=福岡 | 48,730円 | 43,230円 |
| 東京=札幌 | 44,880円 | 39,710円 |
参考:JAL運賃表(2025年10月~~2027年3月27日搭乗分)
予定が早くから決まっている場合は、さらに安価な「往復セイバー」もJALオンライン上で予約可能です。
【早期割引】往復セイバーの最低運賃例
| 路線(片道) | 往復セイバー28 (28日前までの購入) |
往復セイバー1 (1日前まで購入) |
|---|---|---|
| 東京=大阪 | 10,780円~ | 15,730円~ |
| 東京=福岡 | 13,750円~ | 22,000円~ |
| 東京=札幌 | 13,310円~ | 21,670円~ |
参考:JAL運賃表(2025年10月~~2027年3月27日搭乗分)
ワンポイント:
「ビジネスフレックス」は普通運賃に比べ、1区間あたり約3,000円〜5,000円ほど安く設定されています。変更の可能性がある出張には「ビジネスフレックス」、確定している出張には「往復セイバー」と使い分けることで、出張コストを最適化できます。
JALオンライン法人向けサービス利用の流れ
JALオンラインのお申し込み方法は、選択する精算タイプによって異なります。自社の運用に合わせたステップを確認しましょう。
JAL精算タイプと個人クレジットカード精算タイプは、お申し込みからご利用開始までの目安は約2〜3週間程度です。
JAL Webサイトより直接お申し込み。
■法人カード精算
各カード会社へお問い合わせ。
■旅行会社精算
指定の旅行会社へお問い合わせ。
JALまたは各提携先による審査後、管理者用のアカウント情報(ID・パスワード)が発行されます。
管理画面にて出張者(社員)の登録を行います。設定完了後、すぐに法人運賃での予約が可能になります。
航空券代金を抑えたいなら出張手配・管理システムの導入
JALオンラインは非常に便利ですが、JAL以外の航空会社も比較して最安値を予約したい場合、各航空会社ごとにサイトを確認する手間が生じます。
「ANAやLCCとも比較したい」「精算をもっと一括化したい」という場合は、出張手配システム(BTM)の導入をおすすめします。
出張手配・管理システムは「ピカパカ出張DX」

- ● 最安値比較:
JALオンライン運賃を含む各航空会社の運賃を横断検索し、即座に予約可能。
- ● 請求書払い:
複数の航空会社を利用しても、支払いは月1回の請求書にまとめられます。 - ● ガバナンス強化:
出張実績が自動集計され、コスト削減の分析も容易に。
JALオンラインについてのよくあるご質問
Q. 個人カード精算でも法人専用運賃を利用できますか?
利用できます。契約主体は会社となり、専用サイトから予約するため、支払手段として社員個人のクレジットカードを使用した場合でも、「ビジネスフレックス」等の法人運賃が適用されます。個人のカードポイントも貯まるため、出張者にもメリットがあります。
Q. クラスJを普通席と同額で利用できるのは、すべての運賃ですか?
いいえ、JALオンライン専用運賃「ビジネスフレックス」を利用した場合に限ります(直行便のみ、空席がある場合)。一部の乗り継ぎ運賃や他の割引運賃は対象外となります。
Q. 最低利用金額などの条件はありますか?
最低利用回数や金額の条件はありません。入会金・年会費も無料なので、出張頻度の少ない企業でも気軽にお申し込みできます。
まとめ
JALオンラインは、コストをかけずにJALを利用した国内出張の利便性と管理性を大幅に高められるツールです。特に、普通席と同額でクラスJを利用できるビジネスフレックス運賃や、企業のニーズに合わせて柔軟に選べる精算方法は、出張管理の効率化を目指す企業にとって大きなメリットとなります。
JALだけでなく、ANAも他の航空会社も含めて出張予約をしたいという企業は、出張管理システムの導入も検討してみてください。


