COLUMNピカパカ出張DXコラム
これで日本食が恋しくなっても大丈夫!海外出張のお供に持って行きたい日本の調味料6選
2024.04.08
海外のご飯も、調味料で馴染みの味に早変わり!?
せっかくの海外、その土地ならではのグルメを楽しみたい!と思っていても、滞在が続けば続くほど日本食が恋しくなるもの。キッチン付きのホテルで自炊もできますが、必ずしもキッチンが付いているとも限りませんし、仕事の傍ら行わないといけないので自炊が面倒になってしまうことも。
他にも、日本食レストランが現地にあるとは限りませんし、海外の日本食レストランは値が張るところが多いですよね。
日本食のインスタント食品を持って行くのもいいですが、荷物になりますし、やはり健康面を考えるとほどほどにしたいもの。
そこでおすすめしたいのが調味料。現地の料理にひとふりするだけで、懐かしい日本の味に早変わりします。
今回はそんなお供にすると役立つ調味料を6つご紹介します!
1.醤油
これなしでは和食を語れない調味料、醤油。特にシーフードがおいしい国を訪れる際は必携です!少し味付けがうすい魚のスープにちょい足ししたり、お魚にかけるだけで一気に和風に。小分けになったものが便利ですが、「お醤油は服につくとなかなか落ちないし、液漏れが心配・・・。」と言う方にはフリーズドライ(粉末)の醤油がおすすめ。軽くてかさばらないので、現地でカバンに入れて持ち運ぶのにも便利です。
2.ポン酢
醤油を凌ぐ万能調味料、ポン酢。野菜、お肉、魚と、幅広い食材と相性抜群です!サラダやステーキ、魚のグリルから揚げ物まで、ポン酢をちょこっとかけるだけでおいしい日本の味に。これも液漏れ等が心配な方はジュレタイプのものがおすすめです。
3.
ウスターソース
海外でもファンが多い日本のウスターソース。調理中に味付けとして使うのが一般的ですが、お肉や白身魚のフライにかけて食べてもよく合います。ドレッシング代わりにサラダや温野菜にかけてもおいしいですよ。ウスターソースは少し味が濃過ぎるという方は、マイルドな味わいのとんかつソースがおすすめです。
4.マヨネーズ
「海外でもマヨネーズはあるだろうに、どうしてマヨネーズ?」そう思ったのではないでしょうか?確かに海外でも、大抵どこでもマヨネーズは手に入ります。・・・が、しかし、ポイントは味。実は日本のマヨネーズは、海外でも大絶賛されるくらいおいしいことで知られているのです。「サラダはもちろん、揚げ物にだってマヨネーズは欠かせない!」というマヨラーの方は、マヨネーズのご用意をお忘れなく!
5.ごまドレッシング
体調管理のためにも、出張中も栄養バランスの取れた食事を心がけたいですよね。特に不足しがちな野菜は意識して取り入れたいものです。ですが、レストランなどでサラダを注文しても、サッパリとした単調な味のドレッシングが多く飽きてしまうこともしばしば。そこでおすすめしたいのがごまドレッシング。小さなボトルを1本持って行くだけで、毎日モリモリと野菜が食べられます。健康のために野菜を食べようと心がけていても、ドレッシングをかけ過ぎるとその努力も水の泡に。サラダなどをドレッシングなしでテイクアウトして、気持ち控えめの量をかけるようにしましょう。
6.ごま油
食欲を誘う、ごま油のあの芳ばしい何とも言えない良い香り。街で見つけたアジア料理店の料理をテイクアウトをしたのはいいけれど、なんだか一味足りない気がする・・・。そんな時はゴマ油を少しだけふりかけてみるといいかもしれません。特に味が締まらないスープや麺類におすすめです。また、インスタントラーメンにも少し足してみて。ほんの少し入れるだけで、味にグッとコクがでますよ。
ご飯の飽きを防ぐためにも、調味料の準備を!
調味料で料理を和風にアレンジ。長期の海外出張や、日本食レストランのない土地を訪れる際は重宝します!
日本食が恋しくなったら、ぜひお試しください!