COLUMNピカパカ出張DXコラム
知らなかった!機内持ち込みNGの意外なモノとは
2024.04.08
知らなかった!機内持ち込みNGの意外なモノとは
飛行機の搭乗の際には避けられない手荷物検査。
ほとんどの方が「液体は機内持ち込みに制限がある」ということはご存知だと思いますが、実は意外にも思いもよらないものが手荷物検査に引っかかることもあります。
今回は、大丈夫だと思いカバンに入れてしまいがちなものから、機内持ち込みできないもの、検査で没収される可能性のあるものを集めてみました。
歯磨き粉
長時間のフライトではお食事の後、できれば歯磨きをしたいですよね。ですがペースト状の歯磨き粉も“液体物”とみなされるもののひとつ。
できればトラベル用の小さなサイズのものを用意するか、わざわざ小さなサイズのものを買うのはもったいないという方は
コンタクトケースなどに詰め替えて持って行くといいでしょう。
ちなみに、航空会社によってはエコノミークラスでもサービスのアメニティキットに歯ブラシと歯磨き粉が付いていることも。その場合は準備は不要ですね。
ヘアジェル
男性が没収されるもので特に多いのがヘアジェルやヘアクリーム、ワックスなどの整髪剤。
「液体じゃないから大丈夫」と思っている方が多いようですが、これらも“液体物”とみなされます。
機内で必要な方は、小さな入れ物に詰め替えてゆき、本体は預け荷物に入れておきましょう。
メイク類
女性の方に特に注意していただきたいのがメイク類。長時間のフライトではお肌に負担をかけないためにも
「機内ではほぼすっぴん。着陸前にメイクを済ませる予定」という方も多いのではないでしょうか。
厳密にはリキッドアイライナー、リキッドマスカラ、リキッドファンデ、ジェル状リップグロス、マニキュアなどもすべて“液体物”とみなされます。
検査の厳しい空港では、これらすべてのメイク道具も透明のチャック付きの袋に入れておかないと検査にひっかかってしまう場合も。
いつも使っているメイクポーチをそのままカバンに入れて持って行くと、ごっそり一式没収されることもあるので、くれぐれもご注意ください。
機内で必要な分だけ小分けにして、メイクポーチは預け荷物に入れておくと安心です。
その他
他にも意外なものとしては、ボールペンや金属製の定規、メイク道具のビューラーなども没収されたという例があるのだそうです。
いかがでしたか?思いもよらないものが規制の対象とみなされる場合があり、驚かれた方もいるのではないでしょうか。
残念な思いをしないためにも、お気に入りのものは海外出張には持って行かず、お家に置いて行く方が無難かもしれませんね。
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ピカパカBTM編集部・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。・。*・。*・。*・。*・。*・。
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