COLUMNピカパカ出張DXコラム
出張前に要チェック!荷造りの3つの掟
2024.04.08
よくある荷造りのお悩みは、出張前に確認して事前に解決!
出張の際に荷造りの際、「どのタイミングではじめるのがベストなのかわからない...」「手荷物にいれるべきなのか、それともスーツケースに入れるべきなのか?」など迷う部分が出てくると思います。今回はそんな迷いを減らすためにも、意識するべき荷造りの3つの掟をご紹介いたします。
必須アイテムは手荷物で運ぶ
「空港での待ち時間や機内への搭乗はできるだけ身軽に過ごしたい」というお気持ちはわかりますが、
商談に必要な重要書類などをスーツケースに入れてしまうのは絶対に避けましょう!
預けたスーツケースがロストバゲージとなってしまう可能性は誰にでも十分起こり得るからです。ロストバゲージとなってしまった際、
手元に荷物が届くのは早くても1日、数日以上かかることだって珍しくありません。
パソコンや重要書類はもちろん、訪問先の住所や宿泊先のホテルをメモしたノートなど、
出張期間中の必須アイテムは機内持ち込みにして必ず自分で運ぶようにしましょう。
荷造りは余裕をもって行う
言うまでもないかもしれませんが、ギリギリになって荷造りすると忘れ物をしがちです。
「パッキングくらい半時間もあればあっという間に済んでしまう」と言うほど出張になれている方もいらっしゃるかもしれませんが、
国内出張とは異なり変換プラグ、変圧器など、海外出張ならではの必須アイテムなどもありますよね。
大切なものをうっかり入れ忘れて現地で仕事に支障をきたしてしまった...とならないように、荷造りは余裕をもって行いましょう。
荷物は最小限に
海外出張となると、ついつい「現地でこれが必要になるかも・・・」
「万が一に備えて、これも持って行った方がいいんじゃないか・・・」と心配になり、色々カバンに詰め込みたくなりますが、荷物は必要最小限に。
かさばったり重い荷物を持っての移動は何かと無駄に体力を消耗してしまいます。
特にかさばる衣服類は必要最小限にしたいところ。ホテルの衣類クリーニングサービスなどを上手に利用すると、何着も用意して行かなくても十分です。
また「現地で必ず使うもの」以外はできるだけカバンから出して出発したいところですが、念のために必ず持って行きたいのは胃薬や風邪薬などの常備薬。
海外でも薬は薬局などで購入することもできますが、やはり体に合わないこともあるのでいつも使い慣れているものを用意していると安心です。
常備薬くらいならたいした重さにもなりませんし、かさばらないのでぜひご持参ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?落ち着いて考えればどれも「あたりまえのこと」だと感じるかもしれません。しかしイレギュラーが発生した際や忙しくなり余裕がない状態だとさらにアクシデントを引っ張てくることもあります。
そうならない為にも柔軟に対応できるようにしましょう。
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