COLUMNピカパカBTMコラム

気を付けて!海外では食べるのを避けたい食品たち

2024.04.08

 


 

海外で口に入れるものは、いつも以上に注意が必要!


海外出張中はいつも以上に体調管理に気を付けたいもの。「現地グルメも堪能したい!」という気持ちもわかりますが、口に合わずに体調を崩し、業務に支障が出ないように気を付けなければいけません。そこで、海外で大切なビジネスの前後に避けるべき食べ物をご紹介します。


 

●脂っこいもの


日本食と比べると何かと味が濃くて脂っこい海外での食事。
おいしくてついたくさん食べてしまいたくなりますが、やはり食べ過ぎは禁物。
脂っこいものを食べ過ぎると胃もたれなど、体調不良につながりかねません。ここでもやはり腹八分目を心がけましょう。


 

●生の魚介類やお肉


やはり怖いのが「生」の食べ物。生の魚介類はもちろん、
火がしっかりと通っていないお肉も避け、しっかりと完全に火の通った食べ物だけを口にするように心がけましょう。
また火の通った料理であっても、温度管理や品質管理がしっかりとされていない恐れのある屋台料理は避ける方が無難です。
それでも「どうしても現地の屋台料理が食べたい!」という方は、たくさんのお客さんで賑わっているキレイな屋台を選んで。
お客さんの多い屋台は食材の回転が速いので比較的衛生状態が良いと言えます。


 

●強いスパイス料理



日本でもスパイスをふんだんに使ったエスニック料理が浸透してきましたが、
それでもやはりアジアや中東、アフリカなど強いスパイスを大量に使う本場の料理には注意が必要です。
スパイスに慣れていない日本人がスパイシーな料理をたくさん食べると、胃腸が刺激されて体調を崩してしまう可能性があります。
初めて口にする料理やスパイスをたくさん使った料理を食べる時は、おいしくても食べ過ぎず、腹八分目を心がけるようにしたいですね。


 

●生野菜、サラダ



生食を避けたいのは魚介類やお肉だけではありません!生野菜やサラダも避けましょう。
もちろん国や地域によりますが、衛生状態の良くない水道水ですすがれている恐れがあるためです。
出張中はつい野菜が不足しがちになり、新鮮な生野菜を食べたくなる気持ちもよくわかりますが、
腹痛のリスクを考えるとやはりぐっと堪えて我慢するのが最善の策ではないでしょうか。


 

●氷



「海外では飲み水は常にペットボトルの水を買うことを徹底している」と飲料水に気を遣っている方は多いと思います。
ところが、意外と見落としやすいのが氷。水道水を凍らせて作った氷が使用されていることが多いので、
信頼できるレストランやカフェ、バー以外では氷入りのジュースやお酒を注文するのは避けましょう。



 

 

最後に


出張とは言え、せっかくの海外。食事を楽しみたいという気持ちもわかりますが、
体調を第一に考えて食事の状況にも注意しましょう。
念のため、普段から飲み慣れた胃腸薬を持って行くと心強いです。
それでは気を付けて、行ってらっしゃい!


 

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ピカパカBTM編集部


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