新幹線の一般席が普通車です。横5列(3列+2列)の横5列の座席配置が標準です。
山陽・九州新幹線の一部列車の普通車指定席は、座席配置が横4列(2列+2列)で、ゆったりとしています。
例えば新大阪→博多間の移動はのぞみよりみずほ・さくらをご利用された方がゆったりとした席で快適に過ごせます。
COLUMNピカパカ出張DXコラム
【出張手配のプロが語る】新幹線移動を快適に!新幹線のおすすめ座席・車両を紹介!
2025.09.19

どの席を選ぶかによって新幹線移動の快適さはかなり違ってきます。
そこで場所や利用方法によって変わるメリット・デメリットを中心にご案内いたします。
1.座席に関して
〇窓際席のメリット
・目の前を人が出入りせず、足音もさほど気にならない
・仕事・食事や睡眠の妨げが少ない
・景色が楽しめる
・コンセントがある(一部のみ)
・小物を置けるスペースがある
・仕事・食事や睡眠の妨げが少ない
・景色が楽しめる
・コンセントがある(一部のみ)
・小物を置けるスペースがある
〇窓際席のデメリット
・通路に出るとき人によけてもらう
・車内販売やトイレが利用しづらい
・車内販売やトイレが利用しづらい
〇通路席のメリット
・車内販売やトイレを利用しやすい
・座席の上の荷物棚に荷物を出し入れしやすい
・座席の上の荷物棚に荷物を出し入れしやすい
〇通路席のデメリット
・目の前を人が出入りし、ゆっくりできない
・足音等騒音が気になる
・足音等騒音が気になる
〇中央席のメリット
・ほかの座席より若干広く、横に余裕がある
〇中央席のデメリット
・人が移動する際はよけて、自分が移動する際もよけてもらう。
2.車両に関して
〇最前列のメリット
・比較的スペースが広めでも他の座席より大きめ
・席を立ちやすい
・テーブルが広いので作業しやすい
・コンセントがある(一部のみ)
・席を立ちやすい
・テーブルが広いので作業しやすい
・コンセントがある(一部のみ)
〇最前列のデメリット
・頻繁にドアの開閉があり、ゆっくりできない
〇最後列のメリット
・席を立ちやすい
・圧迫感がない
・座席と壁のスペースに荷物がおける
・気兼ねなくリクライニングができる
・後方からの視線がない
・圧迫感がない
・座席と壁のスペースに荷物がおける
・気兼ねなくリクライニングができる
・後方からの視線がない
〇最後列のデメリット
・頻繁にドアの開閉があり、ゆっくりできない
〇中央列のメリット
・人通りが少ないため、ゆっくりできる
・振動が比較的小さい
・振動が比較的小さい
〇中央列のデメリット
・ドアから遠い
3.出張手配のプロより出張者へのおすすめ座席とは!?
〇お客様からのリクエストが多い座席
・富士山側はE席(グリーン席はⅮ席)
A席は海側、E席は山側となります。
A席は海側、E席は山側となります。
〇喫煙ブースに近い席
・東海道・山陽・九州新幹線(一部のぞく)
※喫煙ブースがない席
・東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸・西九州新幹線
※喫煙ブースがない席
・東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸・西九州新幹線
あとがき
出張での新幹線の時間は車内で仕事をする人・休息する人様々だと思います。
席選びによって大きく変わってきますので、それぞれの過ごし方に最適な座席を選んで快適な時間を過ごしましょう。
ピカパカ出張DXではお座席のリクエストも可能です。
(ご要望に添えないこともございますのでご了承の程よろしくお願いいたします)
