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「新幹線と電車の違いは?」
2025.08.25

新幹線と電車の違いとは?
新幹線を日常利用していても、電車との違いを明確にご存知でしょうか?2つの違いを詳しく解説していきます。
それぞれの名称の違い
新幹線とは?
1965年の東京五輪の開催に伴い、前年に東京~新大阪駅間の東海道新幹線が開通したのを皮切りに、東京~新青森間の東北新幹線など、現在では9路線(うち、2路線はミニ新幹線です)が開業している高速鉄道です。「新幹線」は、特別な幹線を走る高速鉄道で、「電車」の一種になります。具体的には「全国新幹線鉄道整備法」という法律によって定義されており200km/h以上で走行する列車のことを言います。つまり、電車のうち「200km/hで走行する列車が新幹線」ということになります。各路線によって使用している車両や最高時速は異なりますが、山陽新幹線では、約300キロの時速が出せる区間があり、高速鉄道として世界でも有数の存在と言われています。
電車とは?
「電車」とは、電気の供給によって走る「列車」の総称です。「電車」は、電気を動力源として使用している列車のことで、地下鉄やモノレール類もこれに含まれます。東京の臨海地域を走る「ゆりかもめ」は、車輪やタイヤで無人運転という珍しい鉄道ですが、電気によって動いている為、立派な「電車」の一種です。在来線とは?
在来線とはJR(旧国鉄)の路線のうち、新幹線でない路線を表す言葉になります。1964(昭和39)年に世界初の高速鉄道である「東海道新幹線」が開業しましたが、それ以前は「在来線」という言葉はありませんでした。時速160キロメートル以下で走るための線路が「在来線」です。そこで新幹線とそれ以外を分ける言葉として「在来線」という言葉が誕生しました。新幹線と在来線の線路幅の違いは?
「在来線の多くは線路の幅(軌間)は約1. 1メートルになっています。この幅の線路を狭軌(きょうき)と言います。新幹線では高速での走行を可能とするため、線路の幅(軌間)はのレール間隔は約1. 4メートルになっています。この幅の線路を標準軌(ひょうじゅんき)と言います。また電車に供給するための電圧も「新幹線」は2万5000ボルトに対し「在来線」は2万ボルトです。 日本各地によりスムーズにアクセスできるように新しく敷かれた列車がより高速で移動するための線路が「新幹線」で、それと今までの規格の線路を区別するための言葉が「在来線」です。「新幹線」はより高速で走るために専用車両を走らせていますし、そのため「在来線」とはレール間隔も電圧も異なっています。まとめ
簡単に電車と新幹線の違いをまとめると電車は電気で動くお客さまを乗せるための車両新幹線は電気で動くので電車の一種だけど、その中でも200km/h以上で走るものということになります。実は電車は「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」、新幹線は「全国新幹線鉄道整備法」という法律や省令によってきちんと定義がされています。電車も新幹線もレールの上を走る列車だが、スピードや種類などに違いがあることが分かりました。違いを少し意識して今度乗車してみてはいかがでしょうか。■記事運営
ピカパカ出張DX編集部
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